シ者-nagisa-

そこで颯が待ってる事を知らない
白咲は呑気に愛美の心配をしていた。

渚「愛美はどう?」

至「ああ、腹の中の子供も
だいぶでかくなって
元気にしてるよ。」

渚「そっか。楽しみだなあ。
私も出産立ち会おうかな。」

至「迷惑だからやめてくれ。」
< 365 / 374 >

この作品をシェア

pagetop