シ者-nagisa-

颯「まだ、誇れるようなものは
ほとんど何もないけど
ようやく少しは自信が
持てるようになりました。
真っ暗闇の僕の前に現れたのは
光の国からやってきた
白咲さんでした。白咲さんは僕に
笑顔を持ってきてくれました。
‥僕は今でも白咲さんが好きです。
僕と結婚してください。」

渚「‥‥はい‥!」

颯「本当にいいんですか?」
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