東雲天音の欠片(番外編)
あとがき
番外編までお読みくださった方。どうもありがとうございました!!

初の長編であり、このサイトでの処女作とも言えるので、女探偵アマネの事件簿には、だいぶ深い愛着があります!

お昼休みに買った、ペット式のコーヒーを飲んでいた時に思い付いたお話で、結末の方が先に浮かびましたが、そこまで書くのが大変でした。

アマネはあまり感情が表に出ないので、少し書きにくかったですが、大好きです!

ウィルは、赤ずきんの狼さんの大元で、ツッコミ方が作者とほぼ同じなので、非常にかきやすかっです。

フランツは、正直セリフがくさかったり、ギザなので、恥ずかしいなーと思いながら書いてました。本当は女の敵めと言いたくなるようなキャラにしたかったんですけど、作者が耐えられませんでした。

アマネは最初はフランツとと思っていたのですが、作者が小説を書く時は、常に主要人物になりきって(その人が何を考え行動するか)書いているので、アマネを書いてるうちに、ウィルの方に惹かれそうだなと思い、ウィルと結ばれました!

実は、転生後の二人のお話(今度は学園ラブコメ)で書きたいなと言う密かな願望がありますが、読みたいと言う方がいるか怪しいので、悩み中ですf(^^;

長くなりましたが、最後までお読み頂きありがとうございました!
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