あなたがいたからがんばれた
次目を覚ました時は白い天井のあるところだった。
腕には点滴が打たれてた。
数分したら、お医者さんとお母さんが話していたみたいで、お母さんの目はないたあとがあった。
だから、どうしたの?って聞いたら、作り笑いで
「理那は大丈夫だから。いなくなったりしないんだから」って言うけどほんとにそうなのかなって思う。
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