セカンド·ワールド_
スリーマンセル、
見知らぬ人、
これからずっと共に任務をこなしていく


仲間



任務は階級があり、階級が上がるにつれて、死の危険も伴う



分かんねぇけど、書くしか、ない…!


俺は鉛筆を握り直す

カリカリ……


「347番」


試験官が俺の番号を言う



どうだ、どうなんだ!?





「合格、次の試験へ進め
D棟の8番教室だ」



よ、良かった。
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