親愛なるあなた様へ



自力で歩けなくなった私は



家を出れば常に車椅子生活だった



あなたと会えたとき



嫌な顔1つせず車椅子を押してくれるあなた、



嬉しさと共に申し訳なさで苦しかった





さらに、私に追い打ちをかけるような情報が



私に入ってきた


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