好き、、、キミと奇跡の甘い恋。
~その日の夜~




今は、私の部屋に海騎と二人きり。








「音湖、今日嫉妬した?」








「へ!?そ、そんなことないよ~」








「そんな顔で嘘ついたって意味ねーから」








なんて言いながら私をお姫様抱っこして、ベッドへ連れて行く海騎。








「そんな顔、他の男の前でするの禁止。」








そういって、海騎は、私に甘いキスを落とす。









この日私たち2人は甘い夜を過ごしたのです…








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