好き、、、キミと奇跡の甘い恋。
「兄貴、この子大分やばいよ?」(晴飛)
「海騎おにぃ、どうしたらいいの??」(睞雅)
「大丈夫。多分相当なスピードで走って酸素不足になってるだけ。でも念の為近くの中央病院に連れていこう。」 (海騎)
「分かった。親父と藤堂に連絡しとく。」(零斗)
「おぅ…おーい、聞こえるか?」(海騎)
少しだけ首を縦にふると、脈をはかってきた。
「答えれたらこたえてくれ…どこから走って来た?」(海騎)
「きた…の…こう、こう」
「北野高校?ってどこ?」(琇)