好き、、、キミと奇跡の甘い恋。
「お前…ちょっとここで待ってろ。」(海騎)










「??」








海騎は何故か、テントの方に戻って、またこちらへ走ってきた。








「そんなカッコしてると変なムシがつくからこれ着とけ」










「虫除けは一応ふってきたよ?まぁちょうどラッシュガード忘れたし助かる…けど、ほんとに使っていいの?」








「そーゆームシじゃねーよ。それ、絶対着て」








そーゆームシじゃないとは?








「もしかして、似合わなかった?」








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