瑛一が好き (スト漫のシナリオ)【青・短編】
私の右手の平とソレに食い込む爪を剥がした。きつく握りしめて正気を保とうとして出来た傷なのだけど。

掌には流血時の血が「ぬるぬる」していた。気づかなかった。さすが、ともだち(苦笑)だね。

すると「手はあらゆる未来を可能にするのに」むぞうさに扱わないで欲しいと厳しく言われた。
声は厳しいのだが、心根があたたかい。流石私の本命クンだ。


※※ 以下違法アクセスの可能性有り?【】の中は読まないでください【彼はスポーツ一辺倒のクセに成績が良くて、私もそろそろ教えてもらおうか?検討中でもあった。

でも何てせとすればよいのか?
それが疑問だった。】
< 27 / 90 >

この作品をシェア

pagetop