瑛一が好き (スト漫のシナリオ)【青・短編】
幼い頃のボクは、犯罪の被害者という稀な体験で、知り合った遥に再会できて、浮かれてしまっていた。彼女を守らなければと、必死だったあの時、彼女を守れて嬉しかったあの時、ボクは「はつ恋」をしたのだと想う。

「だりあ」に、性別は問わないが、「遥」には女子で居てくれてるから、こんなに嬉しい。

だから、親友のだりあと、恋心の遥
なのだから、2股では無い筈だ。
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