ひだまり
サンタクロース
忘年会の楽しかった時間を最後に………
オレは暇をもて余していた。
男……30。
去年までなら男同士で騒いでいたのに……
この一年で……いつの間にか家族持ち。
あぁ~暇~
することもなくゴロゴロ。
コンビニで食料調達して来よう!
ジーパンに履き替えてエレベーターにのる。
数字が小さくなっていくのを…何とはなしにに眺める。
マンションの入り口で…家族連れにすれ違う。
そっかぁ~クリスマスかぁ~
12月25日。
家族も彼女もいないオレには興味のない日だが
街は賑わってるんだろうな。
ふと彼女を思いだす。
オレや園長にはいないと言ったが……
もしかしたら……
今頃、仲良くデートしているかもしれないなぁ。
何となく、自分の想像にイラつきながら
一応ポストを覗くと……ピンクの可愛い封筒が…
…………………………??…………
ちょっとわくわくしながら取り出して……表を見ると
『森 悠人様』…………『伊藤 唯』
……………………………………………………??………………………!!!!!!
伊藤 唯とは………彼女だ。
なぜ?何故??何故だ?????
オレは暇をもて余していた。
男……30。
去年までなら男同士で騒いでいたのに……
この一年で……いつの間にか家族持ち。
あぁ~暇~
することもなくゴロゴロ。
コンビニで食料調達して来よう!
ジーパンに履き替えてエレベーターにのる。
数字が小さくなっていくのを…何とはなしにに眺める。
マンションの入り口で…家族連れにすれ違う。
そっかぁ~クリスマスかぁ~
12月25日。
家族も彼女もいないオレには興味のない日だが
街は賑わってるんだろうな。
ふと彼女を思いだす。
オレや園長にはいないと言ったが……
もしかしたら……
今頃、仲良くデートしているかもしれないなぁ。
何となく、自分の想像にイラつきながら
一応ポストを覗くと……ピンクの可愛い封筒が…
…………………………??…………
ちょっとわくわくしながら取り出して……表を見ると
『森 悠人様』…………『伊藤 唯』
……………………………………………………??………………………!!!!!!
伊藤 唯とは………彼女だ。
なぜ?何故??何故だ?????