それでもあなたが好き
「あの、間違えていたらすみません。以前、○○小学校の保健の先生していませんでしたか?」
声をかけると、明るい顔で
「えっ!そう!何で知ってるの⁉あっ!もしかして卒業生か!」
「そうです!覚えていますか?お元気そうで良かったです!」
「覚えてるよー!大人になったねぇ~!楽しんでいってね!」
暖かい声をかけてもらい、その日は彼と基本を打ち込んだり試合にいれてもらったりと楽しんだ
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