Love Love love、、
春斗先輩は私を家まで送ってくれた
なぜか帰り道は沈黙だった。
時々春斗先輩の方を見ると悲しいような切ないような瞳をしていた
何も喋らないまま家へついた
「送ってくれてありがとっ」
「ここがお前ん家か?」
「うんそーだよっ」
「またお前ん家で遊ばせろよな!笑」
怪しい笑みで春斗先輩が言う
「またねまた今度!笑」
「んぢゃな!」
「春斗まってっ」
さっきの帰り道の事きこうとしたけど怖いからやめた
「なんだよ?まだ帰ってほしくないってか?笑」
「違いもーん!
じゃ気をつけてねばいばい!」
「おうまた電話するっ」
春斗先輩の背中が見えなくなるまで見ていた