Love Love love、、
 
「春斗ってゆな先輩と付き合ってたんだよね?
どんくらい付き合ってたの?」

「うーん結構ゆなは長かったなぁ
01年とちょいくらい!」
奈魅が言ってた事ほんとなんだ

「今は未練とかないの?」

「俺は全くないから!」
意味深の言葉に私は首を傾げた

「俺はってゆな先輩はまだ春斗の事好きなの?」


「お前に告白した時にさゆなにその夜告られてさ、、、
今までの俺なら二股かけてたけどちゃんと断った!」
私はその事を聞いて告白された後に会った事にだんだん腹が立ってきた

「私が見た時の前だよね?
じゃあなんでゆな先輩は春斗の事好きってわかってるのに会ったの?
ゆな先輩は春斗が優しくするから諦められないんじゃないの?」

「落ち着けって!」

「なんか意味わかんない
今日はいい帰って、、、」

春斗先輩は真顔で「じゃあな」と言って私の家を出ていった、、、

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