キンダーガーテン三 ~それぞれの居場所に~
訳がわからずキョトンとする唯に
「覚えてる?罰ゲームがまだなんだよ。
それと!今回は、色々反省してもらわないとねぇ~」って意地悪く微笑んだ。
?……………………罰ゲーム?………………?……………
あっ!!名前!
「唯ちゃんのこと………信じてたけど………怖かった。
別れたいって言う唯に……好意をもってたコウを近づけたし………
アイツだって男だから……
泣いてる……しかも『別れる』って言う女の子を前にして
……心が揺れないか不安だった………。
だから……ねっ!お仕置きが必要でしょう?」
……………罰ゲーム……プラスお仕置き…………。
クスクス笑いながら近づいた顔が………
後少し動いたら触れてしまうところで止まって……
ジィーっと、見つめられる。
……………うっ……………この口とキスしたんだぁ…………
急に怖くなって、うつ向きかけた唯の顎に
スッと先生の長い指が伸びてきて……………持ち上げられた。
………………カッコいいなぁ~
思わず見惚れていたら…………
チュッって………
びっくりして、ギュッと目を閉じたら。
チュッ………チュッ…………チュッって……
短いキスが何度も何度も繰り返される。
苦しくなって……両手で胸を押しても、男の人の力に……敵うはずもなくて
う~っ!!!!苦しいよぅ~
このまま酸欠で死んじゃう????って思ったら………顔が離れた。
ふぅ~っ。
思いっきり息を吸い込んだら、クスクス笑って
「鼻で息をしてごらん。」って………
「覚えてる?罰ゲームがまだなんだよ。
それと!今回は、色々反省してもらわないとねぇ~」って意地悪く微笑んだ。
?……………………罰ゲーム?………………?……………
あっ!!名前!
「唯ちゃんのこと………信じてたけど………怖かった。
別れたいって言う唯に……好意をもってたコウを近づけたし………
アイツだって男だから……
泣いてる……しかも『別れる』って言う女の子を前にして
……心が揺れないか不安だった………。
だから……ねっ!お仕置きが必要でしょう?」
……………罰ゲーム……プラスお仕置き…………。
クスクス笑いながら近づいた顔が………
後少し動いたら触れてしまうところで止まって……
ジィーっと、見つめられる。
……………うっ……………この口とキスしたんだぁ…………
急に怖くなって、うつ向きかけた唯の顎に
スッと先生の長い指が伸びてきて……………持ち上げられた。
………………カッコいいなぁ~
思わず見惚れていたら…………
チュッって………
びっくりして、ギュッと目を閉じたら。
チュッ………チュッ…………チュッって……
短いキスが何度も何度も繰り返される。
苦しくなって……両手で胸を押しても、男の人の力に……敵うはずもなくて
う~っ!!!!苦しいよぅ~
このまま酸欠で死んじゃう????って思ったら………顔が離れた。
ふぅ~っ。
思いっきり息を吸い込んだら、クスクス笑って
「鼻で息をしてごらん。」って………