言葉はいつも想いに足りない

葵「送ります!毎日。」

仁「ああ。」

どこがそんなに嬉しいのか
水無月は鼻歌を歌っていた。

仁「それで、どうなんだ?
國光商事の企画の方は。」

葵「資料室で色々と探っては
みたんですけど、どれも
何かパッとしなくて...。」

仁「イメージはあるのか?」
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