言葉はいつも想いに足りない
葵「イメージですか?」
仁「例えば國光社長にどうゆう風に
思ってもらいたいのか。
訪れたお客様にどんな事を感じて
もらいたいのか君のイメージはあるのか?」
葵「...正直、國光社長に
どう思ってもらいたいのかは
分かりません。...だって
やっぱりイベントはお客様のために
あるものだと思うから。
テレビをつけると毎日のように
悲しいニュースばかりで
いつもどこかで人が亡くなっていて。
悲しいな。心が痛いなって思う事が
多すぎると思うんです。
だから、イベントに参加した
お客様には悲しい世の中に
負けないでおこうと思って欲しいんです。」
仁「君らしいな。」