言葉はいつも想いに足りない
やっぱり部長は部長だった。
葵「部長らしいですね。」
仁「誰かのようになりたいと
憧れを持って努力して、でも
そうなれないと知る事は
そんなに惨めな事なのか?
誰かに憧れを持って頑張ったからこそ
今の自分がここにいる。
そうゆう風には思えないか?」
葵「なりたいです、私も。
部長のような人になりたい。
もちろん高須さんのような人にも
なりたい。環くんのような人にも
なりたいし下屋さんのような人にも
なりたい。...欲張りですね、私。」