言葉はいつも想いに足りない
仁「人に頼る事は弱さなんかじゃない。
自分の不甲斐なさを知り
自分の弱さを認めてるからこそ
人に頼る事が出来るんだ。
時には度を越して相手に依存
してしまう事もあるだろう。
でも、それは弱さではない。
弱さもまた強さだ。水無月は君に
言われなくとも分かってるよ。
自分自身できちんと自分の弱さを
理解している。...だからいつも
自分に自信が持てないんだ。」
真尋「だからこいつはダメなんだ!
弱さは結局弱さでしかねぇんだよ!」