言葉はいつも想いに足りない

仁「俺が巻き込まれに行ったんだ。」

葵「どうゆう事ですか?」

仁「君を救いたくて、君を守りたくて
俺だけのものになって欲しくて
巻き込まれに行った。」

葵「そうですか。」

仁「俺は君が太陽に照らされてる時は
日陰でそっと休んでいて
君が雨に打たれた時にそっと
傘を差す人になりたい。
そのくらいの存在で構わない。
...だから、君のそばにいてもいいか?」
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