言葉はいつも想いに足りない
暮らそう

~葵side~


ー1年後ー

私は部長と新しい生活を始めていた。

葵「部長!早く起きて。
会社、遅れちゃうよ?」

目を覚ました部長は
私の首を抑えキスをした。

仁「おしおき。
...葵、俺の名前は?」

葵「仁。」

仁「うん、正解。」
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