言葉はいつも想いに足りない

葵「はい。いつもお世話に
なっております。」

國光「いつも担当してくれている
上杉くんと言ったかね?
彼はどうしたんだ?」

葵「上杉の方は本日
風邪をこじらせてしまい
出席出来ず申し訳ございません。」

國光「いやいや。
責めている訳ではないのだよ。
無論、私は君のような綺麗な
お嬢さんが担当の方が嬉しいんだけどね。」

國光社長は笑みを浮かべると
私のお尻を触る。
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