言葉はいつも想いに足りない

下屋「驚いたな。
部長があんな事言うなんて。」

根元「前々から、思ってたけど
いい上司だよな、瀬戸さん。」

下屋「ああ。俺たちも部長の
力になれるように頑張ろう。」

根元「そうだな。」

そんな男性社員の話を聞いて
すごく嬉しかった。

夕方になり会社へと戻ってきた
部長は慌ただしくスーツを着替えた。
< 67 / 270 >

この作品をシェア

pagetop