桜恋華




「ったく…人が黙ってみてりゃこのザマだ、
おめぇらいいかげんにしやがれぇぇえぇ!!!!!斬られてぇのかあ゛ぁ!!??」




青筋を立てた土方さんの激がとんだのでした。




▽▽▽▽▽▽▽▽



「原田さん、やらかしましたね♪ご冥福を…」



「はい。
って沖田さん?
殺しちゃわないでください!しかもなんで楽しそうなんですかっっ!?」



「さぁ、どうしてでしょう?」




楽しそうに拝む沖田さんが、理解できない私なのでした。




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