もっと、めちゃくちゃにして。←ベリーズカフェ限定公開



バッと身体を押し倒され、両腕を握られて、首筋からキスをされていく…



「いやっ…拓叶…」


『お前の全部、くれんだろ?』



カッターシャツのボタンを外されて、胸に触れられた…

それと同時に唇を何度も奪われておかしくなる…



「たくっ…はぁっ…と…」


『藍…』


「止めて…怖い…お願い…だから」


『っは…──────
ごめん…俺…』


「はぁ…はぁ…」



息が大きく乱れる…



「大丈…夫。
拓叶はあたしを…幸せにしたいが為に、出来なかったらって…いう…プレッシャーが拓叶の気持ちを…苦しめているん…でしょ?」



息が乱れて上手く話せない。



『…ひくっ』


「拓叶?」



拓叶の目から大粒の涙が零れ落ちた…


あたしの頬を、拓叶の涙が伝う…



『だっせ…何、泣いてんだよ俺』


「拓叶…おいで?」



手を伸ばして、拓叶の顔を自分の胸に当てた。



『…藍の胸、柔けぇ…』


「……なっ!?!?!?」



胸はだけてるの忘れてた!!!!!!!!



『ははっ、襲われてーのか?』


「なっ////////
お、お風呂入ってくる!!!!」


『ダメって言ったら?』


「バカっ…」


『ははっ、ほら、行けよ?
続き待ってっから』


「待たなくていいから!!」



もうっ…──────


あたしのバカ!!


恥ずかしすぎて死にそう。





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