もっと、めちゃくちゃにして。←ベリーズカフェ限定公開



お風呂と歯磨きを済ませ、部屋に戻ると拓叶はベッドに持たれて寝ていた。



「今日はありがとう」



寝ている拓叶にそう言うと、拓叶はゆっくり目を開けた。



『上がったか…』


「うん。
拓叶も早く入ってきなよ?
それから一緒にゆっくり深眠しようよ」


『だな…』



ゆっくり身体を起こし、拓叶はお風呂場へと向かった。


一緒に住んでると、好きでも会えない時間が少ない。


バイトを除けば、常に一緒に居られる。


普通に別々に住んでいたら、デート終わりとかすぐに会いたい寂しい気持ちでいっぱいになるんだよね。







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