イケない☆時間
サングラス男の正体……。
「…………」
まさに…………
秋埼春斗
のそっくりさん!!!!
「………」
「キャァー!!!!すごいすごいすごいっ!!!あなた、秋埼春斗そっくり!!!!」
「おぃ………」
「ヤバイ!!!本物みたいっ!!!!」
「…………」
「キャァー!!!写メ写ろ写メ写ろっ!!!!」
あたしは跳びはねながら、ケータイを手にとる。
「ねぇ。笑っ…「いい加減にしねぇと犯すぞ」
へ?
秋埼春斗のそっくりさんは身長の差がありすぎるチビなあたしを見下ろす。
「俺が、秋埼春斗だっ。そっくりでもなんでもねぇ」
・・・。
「まぁたまたぁ!!!!そんな嘘バレバレですってぇ♪今日はエイプリールフールじゃありませんよっ♪」
「…………」
「んじゃあ、さっ……」
あたしは言葉を喋る事ができなくなった。
唇を塞がれていたから。
「んっ……っ……ハァ…」
あたしは、キスされたまま、ベッドに押し倒された。
キスは激しさを増していって、相手の舌があたしの口の中に入ってきた。
それと同時に彼の手があたしの制服の中に入ってきて、一瞬であたしのブラのホックを外して
あたしの胸を生で触り始めた。
「ぁっ……イャっ…」
抵抗したいのに抵抗できない。
逆に気持ちいぃって思う自分がいる。
なんでだろう?
相手が秋埼春斗のそっくりさんだからかな?
「もっと、感じろよ」
彼はあたしのスカートの中にあるパンツに手を入れた。
そうだ…………
そっくりさん…
そっくりさん…………。