イケない☆時間
☆ドキドキの初生活☆
気持ち的には、サイコーな事も、ある一言でそのサイコーな事は山で雪崩が起きるようにガタァーって崩れちゃうよね?
今、まさにそんな気分。
「……………ぃ。おぃ……」
どっかの名無しのゴンベさんのせいであたしのネバーランドのような、夢の日々はおさらばさいさい。
どっかアメリカかフランスにでも飛んで、一人旅しに行ったみたい。
「犯すぞ、てめぇ」
「へ?」
あたしは現実に戻り、今の自分の立場を確認……
あたしは、ベッドに横になって、秋埼があたしの上に被さっていた。
「ちょ!!!?何あたしを犯そうとしてんのよ?!」
「あんたが、昨日自分を起こせっつーたから起こしてんのに起きねぇんだろ?だから、犯す」
「ぃ、い今起きました!!!!だからどいて!!!!」
あたしの必死に秋埼を押していた手は秋埼に取られて、
「もう、遅い」
激しいキスがあたしの心を掴んでいった。
あたしは、抵抗を続けた。
秋埼はあたしの口に、舌を入れてきた。
エロい音が、あたしの部屋に流れていく。