イケない☆時間
……………するんじゃなかった。
「ちょ!!!!どこ触ってんのよ!!!!変態っ」
あたしは、このエロペットに抱き着かれていた。
と言うのも、
あたしが帰ってきた瞬間に
お帰り
っと、あたしの唇にちゅっとまたまたソフトなキスから始まり
そのまま、後ろから抱き着かれた。
「いぃじゃん。
たまにはペットと触れ合う事も大切だし?」
ふ、
触れ合う………
秋埼の言葉にあたしは鳥肌が一気にぶぁあぁぁあっと立ち上がる。
「そんな事……ペットとする必要、ありません!!!」
「てれんなって……」
秋埼はそういってあたしの首筋に濡れた舌を
スー
っと当ててくる。
「ちょ……やめっ…」
「あんたが、そんなエロい顔を俺に見せるのが悪い」
ちゅっ
っという音をたてながら秋埼はあたしの首筋に今度はキスを落とす。