絶対命令アプリ
「ってことは? 俺も24時間以内に誰かに紹介するか、プレイしなきゃいけないってことなんだろうな。このメールが届いてるし」
颯樹が呟くと、博は頷いた。
「でも、今は俺と颯樹に主従関係が成立してる、その間だけはペナルティを受けない」
「なるほど。一応は俺もプレイ中だもんな。だけど、相手から誘われた場合には必ず自分から他の誰かを紹介するか、プレイするかしなきゃいけない。そう言う事だな」
理解したように颯樹は頷いた。
「今の颯樹の状態で、紹介したり次のプレイの相手を探す事もできる」
博が補足としてそう言った。
「このアプリは次々広まって行くってことだね」
あたしがそう言うと、博は頷いた。
しかも、広まる相手は必ず自分たちの身近な人間ということになる。
颯樹が呟くと、博は頷いた。
「でも、今は俺と颯樹に主従関係が成立してる、その間だけはペナルティを受けない」
「なるほど。一応は俺もプレイ中だもんな。だけど、相手から誘われた場合には必ず自分から他の誰かを紹介するか、プレイするかしなきゃいけない。そう言う事だな」
理解したように颯樹は頷いた。
「今の颯樹の状態で、紹介したり次のプレイの相手を探す事もできる」
博が補足としてそう言った。
「このアプリは次々広まって行くってことだね」
あたしがそう言うと、博は頷いた。
しかも、広まる相手は必ず自分たちの身近な人間ということになる。