【完】あなたなんていらない
.....え。



「.....入社当時、先輩の後輩いびりから助けてくれたのが、萩原くんだったの。



...あたしは、一瞬で彼に惚れた。



それでも...、想いを伝えるなんて、思ってなかった」



そこで、頼んでいたコーヒーとケーキが運ばれた。
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