"鬼"上司と仮想現実の恋
誕生日
*・゜゚・*:.。..。.:*・・*:.。. .。.:*・゜゚・*
9月20日(木)
今日は、私の誕生日です。
彼は、今日は絶対に定時で上がると言ってくれてます。
どこに連れて行ってくれるんだろう?
今からとっても楽しみです。
*・゜゚・*:.。..。.:*・・*:.。. .。.:*・゜゚・*
朝からご機嫌な私は、ご機嫌で営業に行き、ご機嫌で契約を2本とってきた。
1日に2本契約が取れるのは、初めてだった。
しかも1本は全国展開する企業なので、大口の契約だった。
「ただいま戻りました。」
私は悠貴さんに契約書を手渡した。
「保留になってた2件、契約していただけ
ました。」
「よくやった!
おめでとう!!」
悠貴さんは、満面の笑みで褒めてくれた。
9月20日(木)
今日は、私の誕生日です。
彼は、今日は絶対に定時で上がると言ってくれてます。
どこに連れて行ってくれるんだろう?
今からとっても楽しみです。
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朝からご機嫌な私は、ご機嫌で営業に行き、ご機嫌で契約を2本とってきた。
1日に2本契約が取れるのは、初めてだった。
しかも1本は全国展開する企業なので、大口の契約だった。
「ただいま戻りました。」
私は悠貴さんに契約書を手渡した。
「保留になってた2件、契約していただけ
ました。」
「よくやった!
おめでとう!!」
悠貴さんは、満面の笑みで褒めてくれた。