"鬼"上司と仮想現実の恋
挨拶〜瀬名家へ〜
*・゜゚・*:.。..。.:*・・*:.。. .。.:*・゜゚・*
10月6日(土)
今、帰省する新幹線の中にいます。
隣には大好きなクマさん。
今から、私の実家に結婚の挨拶に行ってきます。
あまり反対されないといいなぁ。
*・゜゚・*:.。..。.:*・・*:.。. .。.:*・゜゚・*
青いラインの新幹線の写真を添えてアップした。
悠貴さんのスマホからマナーモードのバイブの振動音が聞こえた。
悠貴さんは、私を見てくすっと笑うとダイアリーを開く。
今まで、知らない人に向けて書いてたから、何でも書けたのに、隣でそれを読まれるのはとっても気恥ずかしい。
今度は私のスマホが振動した。
*・゜゚・*:.。..。.:*・・*:.。. .。.:*・゜゚・*
大丈夫!
ちょこさんを大好きという気持ちは、お父さんも俺も同じなんだから、きっと分かり合えるよ。
一緒に幸せになろうな。
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10月6日(土)
今、帰省する新幹線の中にいます。
隣には大好きなクマさん。
今から、私の実家に結婚の挨拶に行ってきます。
あまり反対されないといいなぁ。
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青いラインの新幹線の写真を添えてアップした。
悠貴さんのスマホからマナーモードのバイブの振動音が聞こえた。
悠貴さんは、私を見てくすっと笑うとダイアリーを開く。
今まで、知らない人に向けて書いてたから、何でも書けたのに、隣でそれを読まれるのはとっても気恥ずかしい。
今度は私のスマホが振動した。
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大丈夫!
ちょこさんを大好きという気持ちは、お父さんも俺も同じなんだから、きっと分かり合えるよ。
一緒に幸せになろうな。
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