タイムリミットまで
花火が上がる場所近くのベンチに座った。

大きな音と、鮮やかな色は
全ての人を一瞬で魅了する。

「キレイだな。」
『はい。』

たくさん上がっていく、花火を見ながら横目で君を見た。

一緒に見てくれてありがとう。
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