秘密の約束。
なんだかんだで家事していて午後。
やっぱり睦月はリビングでゲームしていた。
あたしは洗濯かごをもちながら
「外で遊ばないの??」
と問いかけた。
無言だった。
あたしは庭にいたから睦月の顔が見えなかったから
部屋に顔だけ出して覗いてみた。
想像した通り真顔だった。だけどその顔はどこか悲しげで
もう話しかけないでと目で訴えていた。
睦月は別に友達がいない訳じゃない。
女子には超嫌われてるけど。
きっと遊ぶ人もいると思う。
なのになんでだろう?
そっぽをむいた睦月は少しすねたみたいに
「遊ばな―い」
と言った。
なんか、悪いこと聞いちゃったかな…。
やっぱり睦月はリビングでゲームしていた。
あたしは洗濯かごをもちながら
「外で遊ばないの??」
と問いかけた。
無言だった。
あたしは庭にいたから睦月の顔が見えなかったから
部屋に顔だけ出して覗いてみた。
想像した通り真顔だった。だけどその顔はどこか悲しげで
もう話しかけないでと目で訴えていた。
睦月は別に友達がいない訳じゃない。
女子には超嫌われてるけど。
きっと遊ぶ人もいると思う。
なのになんでだろう?
そっぽをむいた睦月は少しすねたみたいに
「遊ばな―い」
と言った。
なんか、悪いこと聞いちゃったかな…。