おもかげlover...〜最上級に最低な恋〜
パチンと胸の中でなにかが音を立てた。
こんな時、どう返信するのが正解なのかわからない。
でも、わたしは躊躇う事なく返信していた。
☆
じゃあ…
ドライブに連れていってください!笑
送信してから胸がソワソワし始めた。
なにチャッカリお願いしちゃってるのわたし!と赤らむほほを夜風に当たり冷やしていると…
水島くんからのメール着信が鳴った。
☆
そんな事でいいの?
全然いいよー!!
そしたら、次シフト一緒の日にいつにするか予定決めよう!
嘘でしょ…
あっさり決まった。
王子さまとドライブ…
水島くんとドライブ…
予定を決める日まできちんと指定してくれた…。
夜空を見上げながら、これは夢ではないのかと何度も思った。
働き始めて、水島くんを知ってまだ一週間と少し。
ドライブの約束をした。
どうしようもないくらい胸が高鳴っていく。
こんな時、どう返信するのが正解なのかわからない。
でも、わたしは躊躇う事なく返信していた。
☆
じゃあ…
ドライブに連れていってください!笑
送信してから胸がソワソワし始めた。
なにチャッカリお願いしちゃってるのわたし!と赤らむほほを夜風に当たり冷やしていると…
水島くんからのメール着信が鳴った。
☆
そんな事でいいの?
全然いいよー!!
そしたら、次シフト一緒の日にいつにするか予定決めよう!
嘘でしょ…
あっさり決まった。
王子さまとドライブ…
水島くんとドライブ…
予定を決める日まできちんと指定してくれた…。
夜空を見上げながら、これは夢ではないのかと何度も思った。
働き始めて、水島くんを知ってまだ一週間と少し。
ドライブの約束をした。
どうしようもないくらい胸が高鳴っていく。