アッファシナンテ
遼「会いたいって思ったんだ。
この間、俺と隼也が喧嘩して
あいつを巻き込んだだろ?
それを知った執事が、もうこの店に
あのお嬢様を来させないって言うからさ
そしたら俺はあいつに会えなくなる。
...会えなくなるのは嫌なんだ。」
オーナー「お前、まさか...?」
遼「多分、そうだと思う。
でも、俺は好きにはならない。
てか、好きになる訳にはいかない。
あいつといると疲れる。」
オーナー「それでいいのか?」
遼「何が?」
オーナー「ようやく
見つけたんじゃないか?
お前が本気で...」