アッファシナンテ
遼「分かってるよ。
別にあんたと執事がどうのなんて
思ってないから。」
ボーイ「すみません。
遼さん。指名が...」
遼「断って!今、大事な話してるから。
俺は今日、このテーブルにしか
つかないからそれ以外の客は断って。」
花恋「ダメですわ。
崎本さんに会いにいらした
お客様が来て下さっているのに...
私の事は気になさらないで。
崎本さんが戻ってくるまで私は
ここでお待ちしてますから。」
遼「いいから!断って。」
ボーイ「分かりました。」
花恋「私は本当に平気ですのよ。」
遼「あんたは平気でも
あんたに大事な話があるんだって!」