アッファシナンテ
隼也「守るってそうゆう事だろ?
現実的に考えて守るなんて
無理なんだよ。だったらさ
リスクは少なくしなきゃ。」
隼也の言う事は最もだ。
だけど、必要ない。
俺がそんな事をしなくても...
遼「...あいつにはいるよ。」
隼也「え?」
遼「365日ほとんど24時間
一緒にいる奴。」
隼也「何それ。」
遼「俺が守れなくても
あいつの執事が守ってくれるよ。」
隼也「...まじだったんだ。
あの子、本気のお嬢様じゃん。
まさか執事までいるとはな。」