アッファシナンテ

花恋「やっぱり...あなたには
私のそばにいてもらわなきゃ困るわ。
あなたは...私に教えてくれるもの。」

春川「お嬢様に必要として頂ただける限り
私はこれからもお嬢様だけの執事ですよ。」

花恋「ありがとう。春川。
紅茶はそこに置いておいて。
私は少し、休むわ。」

春川「かしこまりました。」

ーガチャ

ーコンコン

父「どうぞ。」

春川「失礼致します。」

ーガチャ
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