俺にすればいいのに。
告白
お昼を食べた後は、モール内にあるプラネタリウムをみて、その後は軽く買い物をした。
日が暮れてきた頃、夜景が綺麗なスポットへ向かった。
いい雰囲気のその場所にいるだけで、ドキドキする。
「先輩、今日は楽しかったですか?」
「うん! すっごく楽しかった!」
子どもっぽいと感じていた先輩は、この場所にいるせいか、少し大人に見えた。
可愛いのは変わらないけど……それにプラスしてとても綺麗だ。
「あの…」
「なに?」
もう一度、俺の想いを先輩に伝えよう。
「美咲先輩。俺は貴女のことが好きです。今日一日、先輩と一緒に過ごして改めて感じました。先輩の可愛いところも、明るい笑顔も、ちょっと子どもっぽいところも全部大好きだなぁって……だから…俺と、付き合ってください」
先輩は一瞬驚いて、照れながら「はい」と言って、ぎゅっと抱きついてきた。
可愛いなぁ、本当に。
俺の心臓の音、聞こえてないかな?
日が暮れてきた頃、夜景が綺麗なスポットへ向かった。
いい雰囲気のその場所にいるだけで、ドキドキする。
「先輩、今日は楽しかったですか?」
「うん! すっごく楽しかった!」
子どもっぽいと感じていた先輩は、この場所にいるせいか、少し大人に見えた。
可愛いのは変わらないけど……それにプラスしてとても綺麗だ。
「あの…」
「なに?」
もう一度、俺の想いを先輩に伝えよう。
「美咲先輩。俺は貴女のことが好きです。今日一日、先輩と一緒に過ごして改めて感じました。先輩の可愛いところも、明るい笑顔も、ちょっと子どもっぽいところも全部大好きだなぁって……だから…俺と、付き合ってください」
先輩は一瞬驚いて、照れながら「はい」と言って、ぎゅっと抱きついてきた。
可愛いなぁ、本当に。
俺の心臓の音、聞こえてないかな?