諦めるには値しない

陶太「違います!
芹沢くんは喧嘩なんてしてません!」

藤野「そうです!
芹沢くんは僕を助けてくれたんです。
殴られてる僕を救ってくれただけなんです。」

北山「お前達が何と言おうと
芹沢は元から問題の多い生徒だ。
誰がこっちの意見なんか
聞いてくれると思う?」

昴「そうだよな。
お前ら教師はいつだって
やってもねぇ事も俺らのせいに
してきたんだからな。」

そんな理不尽な事が
あっていいはずがない。
やってない事もやった事に
なるなんて...そんなの。
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