諦めるには値しない

ーカランカラン

会長「何の騒ぎかと思えば
佐伯、何をやってる?」

佐伯「会長!」

会長「私に黙って裏でくだらない
仕事をしてるそうじゃないか。
全て彼から話は聞いたよ。」

昴「‥‥真山‥。」

会長「おい、連れて行け!」

俺は倒れ込む珀斗さんの元へ
駆け寄り、獄龍会の会長と共にやってきた
真山さんは昴にぃの元へと駆け寄った。
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