諦めるには値しない

珀斗「八つ当たりすんなよ!」

昴「八つ当たりじゃねぇ!
俺は事実を言ってるだけだ!
慣れてないなんて言い訳は
聞き飽きた。てめぇはいつも
詰めが甘ぇんだよ。」

珀斗「はぁ?何だよ!!
お前が勝手にポジション
変更したのが悪いんじゃねぇか!
自分は慣れてるSFを選んどいて
偉そうな事言ってんじゃねぇ!」

芹沢くんのイライラが
日向くんにも伝染して
更に空気を悪くしていて
2人にとって庄司くんは
本当に大きな存在だったと思い知る。
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