諦めるには値しない
不良「不良は不良らしくしてればいい。
バスケは不良のやるスポーツじゃねぇ!
だってさ。本当笑えるよなー。」
なるほど。そうゆう事か。
俺は公園に溜まっていた
不良共に声をかけ不動の
居場所を聞き出した。
その場所へ行くと不動は
1人で空を見上げていた。
不動「何しに来たんですか?
言っときますけど
先輩たちのクビは撤回しませんよ。」
真山「安心しろ。俺たちはお前の
望み通りバスケ部をやめてやる。
ただ、一つだけいいか?
もうすぐ桜ヶ丘高校との練習試合がある。
それが終わるまで俺たちは
バスケ部にいる。それでいいか?」