諦めるには値しない

不動「ちょっと待って下さいよ!
高杉先輩より俺の方が‥!
八木沢学園でもPFだったし
俺、やれます!!」

高杉「僕の事は気にしないでいいよ。
勝つためだ。不動をスタメンにして
僕は控えに回るよ。」

陶太「実力を考えたら
僕もその方がいいと思う。」

昴「俺は天才よりも、根性があって
努力し続けられる奴を選ぶ。
だから、スタメンは高杉だ。」
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