諦めるには値しない
~昴side~
俺たちが指定された場所へ行くと
河東と豊永と宮内。それから
神宮学園のバスケ部の連中が
勢ぞろいしていた。
河東「2人だけで来たのか?
俺たちもなめられたもんだな。」
昴「河東、俺の事を殴ってくれ。」
河東「はぁ?」
昴「俺たちが今までお前たちの事を
苦しめてきた事はよく分かった。
だからよ、てめぇらが
俺を殴って気が済むのなら
どれだけでも殴っていい。」
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