君と出会って

−次の日−


（ピピピピッ。）



「ん？…もー朝？！」


朝から独り言（笑）



「あっ！！今日は、沙有実サンに会う日！！」


私は、ベッドから飛び起きて服を選び始めた。



"アレもダメ！！"
"コレもダメ！！"


って思ってたら…選び初めて３０分！！


「…コレでいっか。」


悩みに悩んで決めた服装は…ショーパンにシフォンチュニック。


「いつもの私服じゃんけ！！」


自分でツッコミました…

−−−−−−−−−−−

それから２時間経って、
12:30。


私は、支度を済ませて近所の公園へ向かった。


−公園−


「…もー着いちゃった。」


キンチョーしすぎて、啓斗との待ち合わせ時間より、かなり早く来ちゃった（汗）


すると…



「やっぱ思った通りだ♪おはよ、まな。」


「ぇ？…啓斗？！何で？」


「早く来ると思ったんだよね（笑）まな、キンチョーしてるだろ？」


「…ぅん、まぁ。」


全部わかっててくれたんだ♪


「…ちょっと早いけど、歩の家行くか♪」


「ラジャー！！」


それから私たちは、歩の家へと向かった。

−−−−−−−−−−−


（ピンポーン）



「はーい。やっと来たか♪」


「久しぶりだな、歩。」


「昨日会ったし。まなは？」


「あっ、ココに居るよ♪」


「来てくれたんだ♪ありがとね。」


「どーいたしまして。」


そして家の中へ入った。


「おじゃまします。」


「おじゃましまーす♪超〜なつかしい。」


「そんなことィィから入れよ。」



それから１:３０になるまで歩の家で遊んだ。