君と出会って
「でもさー…お前に母親出来んのかねぇ?(笑)」


「うわー!!そーゆーんだ??」



でも
ホントは、そんな事思ってナィよ☆☆(笑)


「あっ…わりぃわりぃ(笑)本当の事、言っちゃった?」


「…はぁ?」


もォ〜〜!!!
バカ啓斗め(怒)


「コワッ…」


「啓斗のセイじゃんか!!私の婚約者なんだからね?しかも、自分で私みたいなブスにプロポーズしたんだょ?」


「…バカ。まなは、ブスなんかじゃねーよ?俺にとって、なんつーか…プリンセスなんだょ☆☆」


「…啓斗。グスッ…大好ぎぃ〜〜(泣)」


「お前、泣くなよー!!俺が泣かしたみてーじゃん?フフッ」


「自覚症状ないのぉ〜〜?!(泣)…しかも、笑ってるし!!」


んも〜〜(怒)
さっきの取り消し!!
啓斗なんて嫌いぃ〜!!


「俺が泣かしたんだ?(笑)悪かった。だから、泣くな?」


(むぎゅッ…)


「ぇ?…啓斗のバカぁー!!優しすぎるよぉ(泣)」


何で急に
抱きしめるのよぉ!!
カッコ良すぎて、私の立場ナィし(汗)


「俺は、まなを大切にするのが義務なんでね☆それにー…まなを失いたくないからさ(笑)」


「…うん。ありがとね、啓斗」


今…すんごい幸せだ(・_・)世界中の誰よりもね。


「…まなってさー、正直歩のコトどぉ思ってんの??」


「歩?えっとねー、ただの友達?みたいな☆」


「なら良かった☆ちょっと歩を疑ってたんだよ、俺。」


「啓斗が?なんで?」


「あー見えてさぁ…まなのコト本気らしいから。」


「まぢ?私みたいなのが好きとか、ウケるわぁ(笑)まぁ…もちろん振るけどね☆☆」


「どして?俺は、ブスじゃナイ!って言ったじゃん?!あーぁ…やっちまったなぁ、歩も(笑)」


「歩には悪いけど…私には、啓斗に幸せにしてもらう☆ってゆう義務があるんでね(^_-)-☆」


「そんなんねーよ(笑)まぁ、義務じゃなくても幸せにスルけどさ☆☆」



つくづく啓斗の優しさに惚れなおしちゃった♪
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